サッカーで飯を食う!
『海外トライアル』特にヨーロッパトライアルチャレンジを念頭に起き、個人のキャリアに力を入れプレイすることを考える育成。
プロサッカー選手になる夢をサポートします。


Vencedor F.C 説明会
【小さい会議室から世界へ】
セレクション開催の前に、弊社の会社プロジェクトについて説明させて頂きました。
ゲストには、弊社プロジェクトから海外のエストニアリーグでプロ契約として活躍している雨宮幸太郎 選手にお越し頂き、プロジェクトからどのように海外でプロになったか?をこれから海外を目指す選手の皆さんに向けてコミニケーションをして頂く機会を提供させて頂きました。
弊社の海外プロジェクトの理念は【個人のキャリア形成】です。
選手にこのような成功例に実際に触れて頂くきっかけを提供する事は勿論、今回は雨宮選手のキャリア形成にもなると弊社では考えました。
弊社では、サッカーをしに行くために海外に行くわけではなく、サッカーボールというツールで国際的に社会に貢献出来る人材を育成する為にサッカーを行なって頂きます。
その為、今回の説明会ではプロサッカー選手とプロサッカークラブについて説明をさせて頂きました。
プロジェクトで必死に目標の為に頑張り、プロになり(プロサッカー選手の定義をクリアしたプロサッカー選手)プロとして活躍しながらも、今度は選手や社会の為に貢献出来るような選手。弊社理念の例ですね。
彼とは、大学卒業で今後の進路先悩んでいる時から一緒に過ごし、我々の目標も背負って達成してくれました。
それを経験している弊社スタッフみんなの活力にもなりました。嬉しいですね!!
海外に行って初めて、このプロジェクトの意味が繋がった!と選手達にコミニケーションしていた雨宮選手は、プロジェクトにいた頃よりも更に逞しくなっているようにも見えました。
みんなの夢をサポートして頂く企業様の為に、仕事で貢献し対価として貯蓄支援のサービスを頂く。
(時間の拘束による対価ではなく、貢献に対しての対価である。なぜなら僕達はプロのサッカー選手を目指しているのだから。)
この考えは、プロサッカーになった時も必ず似たような状況が起きます。
1円でもお給料を頂いた瞬間からそれはもう趣味のサッカーではなくなり、サポートして頂く企業の利益に繋がる働きをプレーで表現しなければいけません。
この考えが出来る選手は、必ず行動が変わると思います。
TVET = Technical and Vocational Education and Training
という言葉を聞いた事はありますか?
これを専門的な角度から話すと少し変わってしまう部分があるので、簡単に説明させて頂くと
職業訓練センターです。
弊社プロジェクトでは、仕事とサッカーをしながら、学校や他のサッカークラブで学んでこなかった海外との契約交渉やどのように人脈を作って行くのか?どのようにコミニケーションするのか?その為には何が必要なのか?
このような部分を実際に仕事とサッカーしながら学んでいくサッカープロジェクトになります。
興味がある選手は、弊社Webの海外プロジェクトから登録をして下さい。
Yohei