サッカーで飯を食う!
『海外トライアル』特にヨーロッパトライアルチャレンジを念頭に起き、個人のキャリアに力を入れプレイすることを考える育成。
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三重県社会人サッカー1部リーグ第6節 VS 四日市大学戦/結果
日頃よりV.M.E.Cへのあたたかいご声援、誠にありがとうございます。
■Vencedor Mie United Club活動報告■
三重県社会人サッカー1部リーグ第6節の結果です
結果
Vencedor Mie United Club-四日市大学
7-0(3-0/4-0)
得点者(アシスト)
得点
2分三塚(野作)
11分野作(齋藤)
45分野作(鈴木)
51分野作
64分三塚(佐伯)
74分佐伯
88分高木(斎川)
交代
55分out濵田/平田
55分out嶽道/高木
55分out田中/佐伯
80分out野作/斎川
監督の総括
試合を終えて、一言お願いします。
湿度、気温共に高く厳しい気候でしたが、両チームとも足を止めず、最後まで戦い抜く試合となりました。勝ち点3を得られたことが、何よりです。
試合前に選手に話したことは?
上位対決とはなるが、いつもの試合と同じ。15分の1のひとつの試合であることを意識して、いつも通り、自分達の長所をしっかり出し、アグレッシブにやっていくように話しました。ゴールへの意識付けを強化するために、ゴールが、最大の防御であり、流れも局面も変える最大のポイントであることを伝えました。
スターティングメンバ―の顔ぶれについて
長いリーグ戦なので、今このタイミングで良いパフォーマンスを出せる、成長できると強く感じさせる選手を起用しています。前節を同じメンバーで戦うことは不可能であるし、怪我や体調、メンタルその他さまざまな要因で、選手のコンディションは変わってきます。選手の選出は、試合ごとに判断しています。
全体として良かった点は?
開始1分後のゴールで「やっていけるぞ」という勢いがでました。早い時間の得点でいい流れを引き寄せてくれたと思います。アグレッシブにプレーした選手に感謝したいです。その後も全員でハードワークを維持することができました。
課題について
前半の終わらせ方や、後半の中で、安定を欠いた時間帯がありました。時折、ゲームの進め方が甘く、指摘されて気付くというタイミングがあったように思えます。試合巧者となれるように、自分達のエリア、プレーというものを再認識していきたいです。
次節について一言お願いします
課題を見つめなおして、次の試合も100%自分達の力を出せるように、良い準備をして臨んでいきます。切り替えの早さ、守備の強度などは、以前と比べ改善してきているので、引き続き成長を目指していきます。周りに対して献身的に戦うことを重視し、ポジショニングをしっかりしていき、引き続き「ONE TEAM」をテーマに、練習を重ねていきます。
四日市大学の皆様、リーグ関係者の皆様
ありがとうございました。