サッカーで飯を食う!
『海外トライアル』特にヨーロッパトライアルチャレンジを念頭に起き、個人のキャリアに力を入れプレイすることを考える育成。
プロサッカー選手になる夢をサポートします。

タイアップ企画

三重県社会人サッカー1部リーグ第5節 VS 名張春日CF戦/結果

2023.05.29更新
日本, 未分類,

日頃よりV.M.E.Cへのあたたかいご声援、誠にありがとうございます。

 

 

■Vencedor Mie United Club活動報告■

 

 

三重県社会人サッカー1部リーグ第5節の結果です

 

 

日時:5月28日12:30
対戦相手:名張春日CF
場所:ホンダアクティブランド

 

6-0
(2-0/4-0)

 

 

■得点(アシスト)■

前半
2分  平田英(野作)
45分  梅野

 

後半
86分 飯尾(宮島)
91分 佐伯(宮崎)
92分 佐伯(梅野)
94分 三塚(佐伯)

 

■交代■
HT OUT 田中/IN 三塚
HT OUT 濱田/IN 佐伯
55分    OUT 獄道/IN 宮崎
68分    OUT(野作)IN(斎藤)

 


◇監督の総括◇

試合前のMTに関して
立ち上がりから積極的にプレーしていこう!まずは自分たちがボールを握る時間が多いかもしれないが、失った時は切り替えをはやくすること。はやい時間帯で先制点を奪いにいくことを伝えました。

相手のチェーシングラインはどこからかを見極め、優位性がどこに生まれるか?そして色々な作業を行う中で、作業が目的にならないように。目的はあくまでゴールを奪うことであることを再確認。ピッチで何を判断できるか、判断材料を沢山持ってプレーを行うように話をしました。

 

 

全体として良かった点は
しっかりと勝利を重ねることができたことを、評価したいです。リーグ開始以来、4戦で34得点3失点という成績を記録していることで、先方は守備を固めてくることは予測していましたが、固い守りに対して、そこをどうこじ開けていくか。難しい試合だったと思います。そんな中、立ち上がり2分で先制点を取ることができたのは、大きかったです。その後は苦労もしましたが、最終的に6得点をあげることができました。

 

 

苦労した点とは、具体的にどのような点ですか?

相手チームは442、あるいは532、という守備に徹底したフォーメーションで、ピッチ上相手サイドの3分の1にかなりの人数が入りました。人が多い分、スペースは狭くなりますし、パスも通りにくくなる。相手の最終ラインをみながら、相手の動きを誘発したり、相手のポジショニングがルーズになった隙を、とにかく逃さない。わずかなタイミングで前を向いてゴールに向かうことや、仕掛けていくこと、縦・横にスペースを広げていくのは簡単なことではありませんでした。

 

 

 

課題として挙げられることは

まだまだチャンスを活かし切れないシーンも多く、シュートの精度もあげていく必要を感じています。相手がどんなスタイルのサッカーをしてきても、相手に合わせることなく、自分達主体で、自分達のやりたいサッカーを貫いていくことに、こだわっていきたいです。

 

 

 

次回の相手は、天皇杯予選2回戦目で対戦したチームです。特に意識することは?
名張春日CFさんと対戦したのは、3月11日(土)。80分の試合で、5-1で勝利しています。しかし、それももう約2カ月前のこと。私たちのチームも当時と比べると、メンバーも全体の雰囲気も随分変わりましたし、名張春日CFさんについても同様だと思うので、特にその試合については意識することなく、新しい気持ちで試合に臨みました。

 

 

次節に向けて、選手に期待することは
次節まで1か月の時間があります。更に暑さの厳しいシーズンに突入していきますし、体力的な部分も意識しながら、いい緊張感を維持してくれればと思います。あたら得られた時間の中で、技術、体力、判断、メンタル、すべての要素をワンランク上げていくことを期待します。

家田クリニック Od CO.LTD 武田創業 FUTBOLEIRA ALEX GYM メディカルサポートMIE Rice Concept
©︎2018 V.M.E.C. All Rights Reserved.