サッカーで飯を食う!
『海外トライアル』特にヨーロッパトライアルチャレンジを念頭に起き、個人のキャリアに力を入れプレイすることを考える育成。
プロサッカー選手になる夢をサポートします。


リーグ開幕前の出来事
いよいよ三重県リーグが開幕します。
2017年5月28日です
それにあたりいろいろな出来事が会ったので少し書いておこうと思います。
まず今年の三重県2部のレギュレーションについて。
今年の三重県フットサル2部のルールが、三重県フットサル連盟からメールで届きました。
そこにはなんと、優勝クラブには自動昇格がない!と言うものでした。
たかが、アマチュアの休日のフットサル。
それでも真剣にしたところに喜びを感じる人もいます。
これについては、三重県フットサル連盟の方も、連盟自体は協議志向ということで運営をされているということでした。
なので、優勝しても入れ替え戦に回らないといけない。ということは非常に残念なことでした。
そして、その入れ替え戦も同じ日に2試合を行う。
しかも1試合と2試合目の休憩時間は1時間もありません。
これは本当に協議志向であれば、選手のゲームパフォーマンスを無視してはいけないと個人的には思います。
アマチュアリーグなので、勿論プロのように体力が維持できる環境を揃えるのも難しいし、ただでさえ、体力を必要とする競技なのでこのルールは競技志向とはとても思えないと思います。
あくまでも個人的な意見です。
プロのような大きなサポーターはいなくても、休日のフットサルを楽しみにくるプレーヤーや応援にしにくる家族や友達が少なくとも体育館には存在します。
そういった方々を楽しませる為にも、万全な状態で臨む。よりベストな状態で試合をプレーヤーの皆さんができるようなルールがあっても良いと思います。
それがフットサルを始めよう、フットサルを見に来よう。と思うきっかけにもなるのではないのでしょうか?
そして、疲れている状態で試合に出ることは怪我のリスクも伴います。
話が逸れましたが、自動昇格に戻します。
僕たちのクラブは過去に優勝して自動昇格がなく入れ替え戦に回りました。
入れ替え戦でも1回勝って、2回戦で引き分けで昇格を逃しました。
これは単なる選手達の実力です。
クラブはその年のレギュレーションが決まる前に登録費用を連盟に納めます。
その後に自動昇格がないという通達をされます。
ここも運営サイドも地域リーグとの兼ね合いもあり非常に難しいみたいですが、この方法も一クラブを運営していく側としても凄く難しいところもあります。
それを会議するのが、代表者会議というものです。
この代表者会議ではこういった意見を提案して他のクラブ代表の方々と一緒に作っていくというものです。
そこで数クラブの代表の方から、自動昇格無しについて色々意見交換がありました。
。。。結果
なんと代表者会議で自動昇格できるというルールに変更されました。
これは誰も、意見を述べなければ変更はなかったのか?
自動昇格が無くても良いと連盟の方が判断されたのか?
詳しいことはわかりませんが、こんな大事なルールがすぐに変更されるということは少し不安になりました。
でも、行動を取れば変わるという自信にも繋がりました。
なので、今年は自動昇格だけ目指して頑張ります。
そしていつもお世話になっているスポンサーの方々に作って頂いたトレーニングシャツです。
2017年1月から色々打ち合わせをさせて頂き、2月に全てお願いをしていましたが、3ヶ月遅れで到着しました。
しかも冬着です。。。
ご協力頂いた事には感謝していますが、もう着れませんのでシャツだけ使用させて頂きます。
スポンサーの方々に作って頂いているフットサルクラブですので申し訳ない気持ちでいっぱいです。
これも全て結果で返していきたいとおもいます。
今年はプロジェクトのメンバーもフットサルに登録し、地元三重県のフットサルメンバーも勿論います。
非常に向上心の強いグループになっているので自信があります。
応援よろしくお願いいたします。