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タイアップ企画

アマチュア選手発→ヨーロッパ経由でアジア行き

2017.01.11更新
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こんにちは🌞

今回は少し社会人のサッカーについて。

今週、ラトビア1部のFK JELGAVAでプレーしていた中野遼太郎選手がタイプレミアリーグの名門CHONBURI FCに移籍をしました。

彼は、今シーズンもラトビアのクラブとの契約もありましたが、タイのクラブが移籍金を支払った為、今回契約までに至りました。

移籍金額も現地の代表選手に相応しい額が支払われ、彼のサッカー選手としての価値を証明しています。

国外でプレー経験のある選手ならわかると思いますが、今タイリーグは景気の良いリーグだと言われています。

そこのトップクラブに日本の地域リーグから一気に入団する事は簡単な事ではありません。

多くの方は、アジアはサッカーのレベルが低いと考えられるようですが僕はそうは思いません。

タイやマレーシア、中東の方では資金があるので、世界中から3枠の外国人枠を集めています。

そこのネームバリューと3枠を争う事はとても難しいと思います。

でも、日本人はアジア人なので残りの3+1のアジア人枠が使えます。

なので我々日本人にとって、そこは上手く使っていかないと行けません。

そこに行く為に、そこでサッカー選手として豊かな生活が送れるように、人間として生きて行く為にサッカーボールを使って生計を立てて行く為に、今回の中野選手の成功パターンは他の日本人選手にとって一つの希望になったと思います。

今、僕達の団体からも多くの7人の選手がヨーロッパで頑張っています。

そして今回、そこまでにたどり着くための準備クラブを三重県からスタートします。

もう先週から選手は自主練習を始めています。

南は沖縄から北は宮城。

とにかき1年間は、仕事とサッカーの両立をしてもらいます。

サッカーを外国にしに行くのではなく、生活をする為にサッカーを使う。

その手段として外国を使う。

そこで得られるものが「語学」や「経験」になると思います。

将来的にこれらが個人としてのキャリアをサポートしてくれる武器になるとも思っています。

勿論、小さい事に一喜一憂するのではなく勝負の世界に身を置いて上を目指す事は絶対です。

こんな団体がある事を少しでも多くの人に知ってもらえたら。。

日本で埋もれているサッカー選手も海外で活躍できる日も近くんじゃないかな?

なんて思います。

 

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